Markdown Manual
■ Contents - 目次
- Headings - 見出し
- Paragraph - 段落
- Line break - 改行
- Italic text - 斜体(文字強調)
- Bold text - 太字(文字強調)
- Listing items - リスト
- Links - リンク
- Code blocks - コードの挿入
- Quotes - 引用
- Images - 画像の挿入
- Horizontal rule - 罫線
- Tables - テーブル(表組み)
- Sublimetext 使用時のショートカットキー
- etc...
- Sublimetext + Markdown 参照URL
Headings - 見出し
- 先頭に「#」を付けます。
#Headding
Paragraph - 段落
- 空白で囲まれた行の文章はひとつの段落になります。
最初の段落
中の段落(1行目)
中の段落(2行目)最後の段落
Line break - 改行
- 改行する箇所に 2つ以上の 半角スペースを入れます。
文章の途中で改行する場合は
改行箇所に2つ以上の半角スペースを入れます。
改行を明示していない(半角スペースを入れていない)場合は マークダウンファイル上で改行していても プレビューでは改行されません。
Italic text - 斜体(文字強調)
- 対象文字を「*」(アスタリスク) または「_」(アンダースコア)で囲みます。
*Italic text*
_Italic text_
Bold text - 太字(文字強調)
- 対象文字を「**」(アスタリスク2つ) または「_」(アンダースコア)で囲みます。
**Bold text**
__Italic text__
Listing items - リスト
- 先頭に「-」「+」「*」のいずれかを付け、半角スペースを入れます。
- List item 1
+ List item 2
... -
番号リストにする場合は、前述記号の代わりに「1.」(数字.)を使います。
- 1番目リスト
- 2番目リスト
ネスト(入れ子)する場合は行頭に
Tab
キーを入れます。
- リスト(親1) - リスト(子1-1) - リスト(子1-2) - リスト(親2) - リスト(子2-1) - リスト(子2-2)
Links - リンク
- [ ](角かっこ)でリンク文字、( )(丸かっこ)でURLを囲むとリンクになります。
[Goolge検索](http://www.goolge.co.jp)
--> Google検索
Code blocks - コードの挿入
- 「`」(バッククォート)で囲むことにより、整形済みブロックが適用されます。
<?php echo 'Hello World!'; ?>
- インラインで記述することもできます。
この部分はバッククォートで囲まれています。
Quotes - 引用
- 行頭に「> 」を置くことで引用になります。
(Email等で、既に利用している方も多いと思います。)複数行にまたがる場合、改行のたびにこの記号を置く必要があります。
リストと同様に、上下に空行がないと正しく表示されない場合があります。
またネストも可能で、引用の中に別のマークダウンを使用することもできます。これはネストされた引用です。
Images - 画像の挿入
- タイトルなしの画像を埋め込む・・・
![代替テキスト](画像のURL)
- タイトルありの画像を埋め込む・・・
![代替テキスト](画像のURL "画像のタイトル")
Horizontal rule - 罫線
- 3つ以上の「*」(アスタリスク)、「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア)は罫線として扱われます。
Tables - テーブル(表組み)
| Left align | Center align | Right align | |:-----------|:------------:|------------:| |左寄せ|中央寄せ|右寄せ| |1列目|2列目|3列目| |これは|3段目の|行です。|
上記のように書くと、以下のように表示されます。
Left align | Center align | Right align |
---|---|---|
左寄せ | 中央寄せ | 右寄せ |
1列目 | 2列目 | 3列目 |
これは | 3段目の | 行です。 |
Sublimetext 使用時のショートカットキー
動作 | Windows | Mac |
---|---|---|
新規タブページを開く | 「Ctrl」+「n」 | 「ommand」+「n」 |
上書き保存 | 「Ctrl」+「s」 | 「Command」+「s」 |
名前を付けて保存 | 「Ctrl」+「Shift」+「s」 | 「Command」+「Shift」+「s」 |
現在のMarkdownファイルをブラウザでプレビュー | 「Ctrl」+「Alt」+「o」 | 「Command」+「Option」+「o」 |
現在のMarkdownファイルからHTMLファイルを生成 | 「Ctrl」+「Alt」+「x」 | 「Command」+「Option」+「x」 |
etc...
- [ ` ](バッククォート) ---JIS配列:[ Shift ]+[ ` ](@ のキー)、US配列:左上(数字キー「1」の左)
- エスケープ文字 --- [\](バックスラッシュ) ・・・マークダウンを無効化するときに使います。
- 図のような確認メッセージが表示された時は「キャンセル」クリックでOKです(「Purchase」でライセンスを購入できます)。
Sublimetext + Markdown 参照URL
- Sublime Text で Marldown を快適にする3つのパッケージ
- Qiita - Markdown記法 チートシート
- Markdownの目次自動作成(ST2 Plugin)
- Markdown記法でリンクをtarget="_blank"にする
- Markdown記法で記事を書いているブログのデザインにひと手間加える
- スクロールするとページトップへ戻るボタンがフェードして表示
- OmniMarkupPreviewerのCSSを編集する方法