#18 関数を使う

 
    function sayHi() {
        echo "hi!";
    }
    syaHi();
            
関数の作成方法
 
  • function」と書いて、任意の関数名(上記では「sayHi」)を付ける。
  • 関数には必ず"( )"(まるかっこ)を付ける。
  • 処理したいものを"{ }"(なみかっこ)で囲む。
 
関数の使い方
  関数名と"( )"(まるかっこ)で呼び出す。<-- "( )"があることで"関数"と判断される。
 
引数
  "引数"とは?--> 関数に与える"オプション"
※ 引数を使うことによって、関数を別のオプションで実行することができる。
 
                function sayHi($name) {
                    echo "hi! $name";
                }
                sayHi("nakamura");
                    
  (実行結果)-->  hi! nakamura

  ※ 引数は初期値を与えることができる。
 
                function sayHi($name = "nakamura") {
                    echo "hi! $name";
                }
                
  --> 引数がない場合には初期値を使う。引数がある場合はそれを使う。
  (実行結果)
  引数がない場合(初期値を表示)-->  hi! nakamura
  引数がある場合(引数"hoge"を表示)-->  hi! hoge
 
戻り値
  表示させるのではなく、「文字列を返してほしい」という場合には
  echo "hi! $name";」 を  「return "hi! $name";」 とすることで 文字列が返ってくる。
 
                function sayHi($name = "nakamura") {
                    return "hi! $name";
                }
                echo sayHi();
                
  (実行結果)-->  hi! nakamura

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