#28 ファイルにデータを書き込む (2)

 
fopen( )
  ファイルをオープンできたか?を確認
  fopen($testFile, "a")  
 
◼︎ 第2引数には "書き込みモード" を指定する。(ファイルオープンモード)
モード働き
"r" 読み出し(のみの)モードでファイルをオープンする。
ファイルが存在しないときはオープンできない。
"w" 書き込み(のみの)モードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば最初にその内容を空にする。
"a" 追加モードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば、現在の内容はそのままで、ファイル末尾に追加書き込みが行われる。
"r+" 読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルが存在しないときはオープンできない。
"w+" 読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば最初にその内容を空にする。
"a+" 読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば、現在の内容はそのままで、ファイル末尾に追加書き込みが行われる。
  成功すると "ファイルポインターリソース" が返る
  $fp = fopen($testFile, "a");  
  ( 処理 )
 
$fp = fopen($testFile, "a");
if ($fp) {
    echo "could not open!";
    exit;
}
 
  これを次のように if構文の条件にまとめて記述することができる
 
if (!$fp = fopen($testFile, "a")) {
    echo "could not open!";
    exit;
}
 
 
fwrite( )
  書き込めたか?を確認
  fwrite($fp, $contents);  
  ( 処理 )
 
if (fwrite($fp, $contents) === false) {
    echo "could not write!";
    exit;
}

echo "success!";
"===" <-- 型も値も含め、厳密に比較する

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